今日は型の試合で宗像ユリックスに来ています。
全空連に所属する団体、養武会の主催です。
我々は型の試合で出場しましたが、他にも
フルコンの試合、硬式空手(防具付き)の試合、
古武道の試合と見る側にとっては、色んな意味で勉強になりました!
無門塾からは5名の参加で、サイファー、セイエンチン、五十四歩小(2人)、エンピ
で挑みましたがベスト8が2名とまだまだですが・・・
慶次のクラスは三十数名のトーナメントでベスト8は良しとしましょう!
まだまだです!本格的に型を初めて数年しか経っていませんが・・・
無門塾の型のレベルは、決して低いものでは無いと確信しています。
実戦空手の団体が型の試合で全空連に挑む・・・無謀です!
それでも、挑戦しなければ型のレベルは上がりません!
無門塾を立ち上げた当初は私も34歳と若く明けても暮れても
組手ばかりでした! 正直、50歳前後から型の重要性を感じました。
なぜならば、フルコンは顔を殴打しない事を前提に進化して来ました!
空手道(型)は顔面殴打を前提に型が成り立っています。
無門塾は空手ジムでは無く、空手道場として今後も型への追求を忘れる事無く
私の今まで経験して来た型のキャリアを伝えるべく・・・
挑戦して行きたいと思います。
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